ヨガのある生活で、毎日を心地よく。
心もカラダもハートフルになれる手のひらメディア。

ヨガの知恵でズバッと解決 教えて!ヨガ哲子の部屋

本日のお悩み

毎年目標を掲げては、達成できない自分がいます。毎年その繰り返し・・・。自分って成長しているのか?その目標が高すぎるのか?なんて思うことも。でも達成したい夢でもあります。どうしたらいいでしょう?。

あらまぁ。新年早々、深いお悩みの淵にいらっしゃるようね。

毎年同じ目標を掲げては達成できないあなた様は、このままでいいのか…と悩まれてしまったのですね。

年が変わると、新しいモノや新しいコトに心が惹かれがちになるものです。哲子も2021年のラッキーカラーと言われる「ラベンダー」で部屋の調度品を一新してみました♪

やっぱり新しいモノは気持ちがいいし、過去の思い出もきれいサッパリ。よく眠れるようになりました笑。(なにがあったかはヒミツです♡)

さて、あなた様が長年願っている目標って、どんな目標なのかしら?

哲子にも毎年同じように抱え続けている目標があります。

「花の都パリにある、おフランスへ行って、北から南までいろんな都市に滞在して、ドレスや洋服を着たり、史跡や美味しいフレンチをたんまり堪能したい!」や「今年は瞑想を勉強して、瞑想を人様に教えられるようになりたいわ」。

ちなみにこの2つの目標、哲子は昨年始めに手帳にしたためました。前の年から引き継いだ目標として。

けれども昨年の内には叶えることができませんでした。

自分だけの力ではどうしようもないこと、家族や友人、世界の時流で、計画していたことがその時にできないこともありますものね。

あなた様のその目標、もしも小分けにしてみたら、もう叶っているってことはないかしら?

達成するまでに、いろいろ大きな目標は立派に見えるし、聞こえもいいのだけれど、「よし!やろう!」とした時に自分を奮い立たせる労力も心持ちも大仰なものが必要な気がしてなりません。

大きな目標ほどいくつか小さなステップを作ってみたいものです。そうしたら案外、1つや2つはすでに叶っているもの。

「目標は立てた時にもう半分は叶っている」というのは私が学生の時の恩師の言葉です。まさにその通りなのですね。

目標の方向性が自分の中にセットアップされるのは、日々の物事の判断や選択が、「その目標に合ったもの」になる、というもの。

人の「意識」とはおもしろいものです。定めることで、見えてくるものがあるのですね。

そして、あなた様のその目標、なんでその目標を立てたのか、いま一度振り返ってみてもいいかもしれないですね。

その「なんで」が分かったら、同じ目標でなくても、違うかたちで叶っていることも多いと思うわ。視点を変えて見ると、「自分はこんなにも多くのことを成し遂げていた!」と気づけるかも。

それを認められるのは他でもない自分です。

哲子も日本に住んでいますが、夢は本の中でみた、広大な大地と動物たちが自由に行き来する南アフリカに移住すること♡。

ときどきね、生活している世界が狭いなぁと感じたり、がんばってって励まされると、息が詰まってしまうことがあります。

もちろん励ますことに他意はなくて、純粋にがんばってほしいのでしょうけれど、肩に力が入って呼吸が浅くなっている自分に気づくこともあります。

そんな時は、その善意をちょっと脇に置いておきましょう。絶対にできていることはあるし、成長はしていますわ。

「もっと、もっと!」の前に、あなた様が成してきたことの大きさにちゃんと目を向けてあげましょう。それが自分の力を過不足なく知ることにもなるし、その目標の根源となる「なんでそれをしたかったのかな?」にもつながるように思いますよ。

そんなあなた様に、「ヨーガ・スートラ」からのお言葉を贈りますね。

「こだわりを手放す(ヴィータラーガ)」は、こだわりを手放して、欲望の対象から自由になることで、静かな心が育まれて本質を見抜く力が養われると言われるものです。

毎年掲げている、その目標。達成したいと思っている大切な目標ですよね。その目標は、自分の貴重な時間やエネルギーを注ぐ価値があるか、いま一度冷静になって見つめてみましょう。

それを見極めるのがヨガの練習で、執着を手放すきっかけになるかもしれませんね。

じつは、執着や惰性で続けてしまっていることって、よくあります。

この「こだわりを手放す(ヴィータラーガ)」では、実体を掘り下げていくと、人は執着から自由になれると言われているの。主観的なものの見方を、落ち着いて客観的に整えることで、もうあなた様はこだわりに振り回されなくなる、と哲子は思いますよ。

今年もあなた様にとって、よい一年となりますように♪

本日のお言葉

こだわりを手放す(ヴィータラーガ)
ヨーガ・スートラ1章37節 から抜粋

ヨーガ・スートラ2章32節 から抜粋

またお会いしましょうね♪

ヨガ哲子

ダウンロードはこちらから

この記事を書いた人