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学校や会社、住まいなど、生活環境が変わることの多い春。そんな時期は、カラダだけでなく心にも疲労を溜めてしまうものです。

気持ちがふさぎがちになったり、やる気が出ない日が続いたら、毎日の食事を見直してみませんか?この記事では、栄養面から前向きな気持ちを応援する野菜をご紹介します。

【1】枝豆 これからが旬!たっぷりの葉酸でやる気をアップ

枝豆を味わう上で注目したい成分は、豊富に含まれる葉酸です。葉酸とは、ビタミンB複合体の一つで、緑黄色野菜に多く含まれるためこの名が付いています。

私たちのカラダは、葉酸が不足すると血液やたんぱく質を十分につくることができません。そうすると、だるさを感じたり、やる気が出なくなったりするのです。

おつまみの定番ともいえる枝豆ですが、サヤごとガーリックソテーにすると、またひと味違った香ばしい一品になります。

もちろんおつまみ以外でも枝豆は活躍します。茹でたものをミキサーにかけて、スープにするほか、すり潰して「ずんだ」にすれば、和え物やおなじみの和菓子「ずんだ餅」にも活用できます。

また、茹でた枝豆が少し残ってしまったときなどは、おにぎりにしてもおすすめです。枝豆を、しらすや梅干しのみじん切りと一緒にごはんに混ぜ込めば、彩りも豊かなおにぎりのできあがりです♪

【2】水菜 不安な気持ちをやわらげるカルシウムが豊富

一見淡泊そうで、あっさりとした風味の水菜ですが、意外にもカルシウムやβカロテン、ビタミンCなどが豊富に含まれています。

カルシウムといえば骨や歯をつくるという印象がありますが、神経の伝達や筋肉の収縮を落ち着かせるという役割も担っています。

そのため、カルシウムをしっかり摂ると、イライラや不安な気持ちを抑えることにつながります。

水菜は、茎がみずみずしく葉に張りのあるものを選び、新鮮なうちに食べたいものです。調理のポイントは、マグネシウムが豊富な海藻類や豆類と合わせること。

これは、カルシウムは、マグネシウムと2:1の割合で一緒に食べると吸収がよくなるためです。

たとえば、ひじきと大豆のサラダに水菜を入れて、トッピングに海苔をかければ、栄養面でも非常に満足できる一品になります。

【3】セロリ 香り成分のアピインが精神の安定をサポート

栄養価そのものはそれほど高くないセロリですが、その特有の香りに前向きな気持ちを促進する成分が含まれているのです。

香りの成分であるアピインは、精神の安定や不眠の解消、イライラを抑える働きがあります。

セロリを保存するときは、葉に栄養が移ってしまうのを防ぐため、葉の部分を先に切り落とすのがおすすめ。

香りの強い葉は敬遠されがちですが、緑色が濃いぶん、βカロテンを豊富に含んでいます。たとえば細かく刻んでチャーハンにすると、かさが減ってほんのり香りも立ち、食べやすくなります。

また、セロリは香味野菜なのでスープにもぴったり。アピインは熱に強く、加熱しても効果が持続するため、茎と葉を切ったらそのまま一緒にスープにしてみてください。

前向きな気持ちを応援する野菜3選、いかがでしたか。春は環境の変化によるカラダや心の疲れが表れやすい季節です。

なんとなく憂鬱な気分が続いたときは、メニューにこれらの野菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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