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何気なくしている呼吸にも「質」がある

重要なヨガの3本柱といわれている「ポーズ・ヨガの呼吸法・瞑想」。YogaFull記事内のどんなときも意識したいのは、心を安定させる「呼吸」でも紹介しているように、呼吸をコントロールすることで、心もカラダも安定し、ヨガの効果を最大限に体感できるようになります。

また、呼吸は人間が自立神経の働きによって無意識に動いている活動(心臓が動いている、消化するなど)の中で、唯一自分の意志でコントロールできるものといわれています。

呼吸をコントロールすること、つまり、自分自身の意思で呼吸を深めることで、呼吸の質を変えることができます。つまり、深い呼吸は質の良い呼吸ともいえるでしょう。

呼吸の質が高まると、嬉しい効果がいっぱい!

日常生活で普通に呼吸をしていると、約15~20%の空気が肺に残るといわれています。このような状態では肺の機能が100%働かず、体内で不要になった二酸化炭素が排出されないため、新鮮な酸素を全身に行き渡らせることができません。

そこで、肺の空気を残さないよう深い呼吸をすることは、新鮮な空気、つまり酸素が体内に行き渡ることにつながります。また、酸素は体内に取り込まれると、脂肪と結合しエネルギーとして使われます。

つまり、体内に取り込む酸素量を多くすれば脂肪燃焼効率もアップし、ダイエット効果もアップします。また、呼吸が深まると交感神経と副交感神経のバランスが取れるようになり、精神の安定・リラックス・過食防止にもつながります。

さらにヨガをしながら深い呼吸を意識できると、筋肉がほぐれて十分に伸ばすことができ、インナーマッスルを鍛えることもできます。

■深い呼吸で得られる効果

・酸素が体内にいきわたり脂肪燃焼効果、ダイエット効果がアップ、過食防止にも
・交感神経と副交感神経のバランスがとれ、精神の安定、リラックス効果もUP
・カラダがほぐれ、筋肉が伸びやすく、インナーマッスルを鍛えられる

■深い呼吸がもたらす好循環

細胞活性化⇒老廃物排出⇒新陳代謝アップ⇒脂肪燃焼⇒細胞活性化

1日1分いつでもOK!自分の呼吸を観察しよう!

ヨガのレッスンを受けるときはもちろん、毎日の生活のなかで呼吸に意識を向けるだけで、ヨガの効果がアップします。また呼吸を通して自分を観察することで、今の心とカラダの状態を観察することができます。
やり方はとっても簡単。1日1分、好きなタイミングでよいので、何気なくしている呼吸に意識を向けて、ゆっくりと深呼吸をするだけです。現代人は1日に12回~16回程度呼吸をしているといわれていますが、理想は8回~10回程度です。

深呼吸はさらにそれよりもっと深いのが理想的なので、1分間に4~6回を目安にゆっくりと呼吸をしながら今の自分の状態を観察します。より自分の心とカラダの気づきを得たい人、変化を感じたい人は同じ時間、決まった場所で行うことをおすすめします。

またタイマーをセットして何回呼吸ができるか数えてもいいですし、瞑想アプリを使って
1分間集中して呼吸をするのもよいでしょう。

日常生活では胸式呼吸をしている人がほとんどですから、1日1分の呼吸観察も腹式呼吸で行いましょう。慣れてきた人、またよりリラックス効果を高めたい人は胸式呼吸
行いましょう。

次回は、腹式呼吸胸式呼吸の方法をご紹介いたします。

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