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ヨガは、「考えるもの」でなく「感じるもの」

ヨガのポーズを取るとき、また哲学を実践するときも、ヨガは頭で考えながらするものではなく、気づきのプロセスを楽しむ、つまり感じながら行うことが大切。

「できている」「できていない」、「よい」「わるい」など、判断することすらヨガには必要ありません。

私たちは自分の思考や行動のすべてを自分でコントロールできません。また、Think(考える)と feel(感じる)は同時に存在することもできません。

あれこれ浮かんでは消える答えの出ない考え事はできるだけ手放して、「動き」や「呼吸」を気持ちよく感じる時間を増やし、楽しくリラックスしてものごとをありのままに見る習慣をスタートしましょう。

ランニングやお散歩習慣を始めるもよし、ときには無我夢中になってヨガのポーズをとってみることもオススメです。

またスタジオやマットの上だけでなく、日常の中に気軽にヨガを取り入れて、プロセスを楽しむ日々を過ごしてみましょう。

ヨガのレッスンにも活かせる!心とカラダの調和のための7つのヒント

スタジオでインストラクターの先生と一緒に、ヨガをする時間はもちろん、スタジオを出て、自分の生活の中に戻っても、気づきのプロセスを楽しめるヒントをご紹介します。

① 呼吸に集中する
いつでもどこでも、1日1回は呼吸をゆったり味わう時間をもちましょう。呼吸に上手・下手はありません。気持ちよい呼吸で、あるがままのカラダを感じながら、心が集中する感覚を味わいましょう。

② リラックスを味わう
お風呂で手足を伸ばしたり、夕日にうっとりしたり、手先足先をゆったりと眺めたり。過度に感覚を刺激しなくてもできる身近で気軽なリラックス法で、心身を解放しましょう。

③ いらないものを手放す
机の上、クローゼットの中、部屋の床…ぎゅうぎゅうになりがちな場所に、スペースを作ってみてください。今これは必要かな?と眺めることは、自分自身を見つめ直すことにつながります。

④ 食べ方もひと工夫
食べ過ぎや飲み過ぎなど、カラダに負担をかけていると気づいたら見直しましょう。食事リズムを整え、なるべく作り置きより新鮮なものを、また素材そのままの状態で食べるのがオススメ。

⑤ 行動に意図を持つ
気づきは、集中とリラックスから生まれます。あれもこれもと手を出すのではなく、まずはひとつのことに集中し、新しい気づきや感覚が立ち上がるのをキャッチしましょう。

⑥ 繰り返し、ていねいに味わう
カラダを動かすと、思考や感情から離れることができます。何気なく当たり前に行っていることでも無心に繰り返すことで、新鮮な発見や深い体験を味わうことができるのです。

⑦ 感じる時間を増やす
「もっとこうなれば」と考えるよりも「今はこうなんだ」と感じるようにしましょう。今日の空、道端に咲く小さな花、隣にいる人の笑顔…今ここにあるものへ目を向ければ、新たな気づき、直感、ひらめきに出会えます。

7つのヒント、いかがでしたか?できるところから少しずつ、チャレンジしてみましょう。

ちょっとした変化に気づけるようになると、だんだん客観的に自分を見ることができるようになります。

今、ポーズを取っている私は心地よいか?無理をしていないか?そして、この感情は自分から湧き出ているのか、もしくは外からの影響なのか。そう考えると自分はどうしたい、どうすれば心地よくなれる?というような選択肢が増えてきます。

すると、ちょっと心に余裕が生まれ、また自分にも周りにも優しくなれ、調和とつながりがその場に生まれます。

その感覚こそが、ヨガが与えてくれる「安定で快適な状態=Shanti(平安)」です。

そして、日々揺れ動く私たちだからこそ、いつどこにいてもこの感覚でいられるよう、心とカラダを使って日々練習することもまたヨガなのです。

[引用]LAVA Life vol.30 暦と暮らすヨガより

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