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いつでも戻ってこられる「自分の軸」を持つ

ものごとには陰と陽があるように、同様に人間にもそれはあり、私たちの心もカラダも毎日変化しています。「昨日はこれがベストだったけど、今日はこっちがいいかも!」なんて、 “どっちもあり”の自分を俯瞰(ふかん)できるようになったら、自分の軸がわかってきた証拠。

心とカラダが繊細に揺れ動くのが、人間というものです。揺れ動くことがダメというわけではありません。『自分の軸』を信頼して、揺れ動いても大丈夫な自分でいられればよいのです。

自分の中心に伸びる、しなやかな一本の軸をイメージしてみてください。右に揺れても左にブレても、小さな揺らぎも大きなショックも、一歩引いたところから眺めるように、最終的には中心点に戻ってくるのです。

人と自分を比べることなく、バランスが取れるように

余裕をもって自分を観察することは、ヨガのポーズの取り方や呼吸のしかたに始まって、日常の過ごし方に至るまで、すべてに通じる気持ちのよいあり方、折り合いのつけ方の秘策でもあります。

そして、心とカラダのバランス、自分と他者のバランス、内と外のバランスなど、あらゆる感覚の制御の軸にもなってくれるものです。

他人と自分を比べなくても、自分の本意につながって、いつでも安定している自分の軸を意識してみましょう。

今はどっちかな?自分の「軸」を確かめよう!

普段の生活のなかで、今ちょっと気持ちが揺れてるかも?とか、あれ?何だか感覚がおかしいな・・・と思ったら、1分でできる、「ひと呼吸」セルフチェックリストで自分を確かめてみましょう。

○軸がブレているときに起きやすい思考と行動
□すぐに緊張して息が乱れる
□あれもこれもやらなきゃ…と考え事に追われる
□ボリュームのある食事でストレス解消したくなる
□流行の服や靴、今季も何を買おうかと迷う
□気がつくと心の中でブツブツ独り言が出ている
□最近夢中になれることがない
□過去の後悔、未来への不安など、とりとめのないことを考えてしまう

○調和のとれた状態に導く思考と行動
□お風呂につかってカラダを伸ばして、一息つく
□自然の美しさに触れて、感動する
□新鮮な食材をゆっくり噛んで味わう
□机の周りや部屋を片付けて、不要なモノを手放す
□無心に汗をかいて、思考から離れる
□「今日はわけもなく機嫌がいいな」と気づく
□今ここを生きる、あるものに感謝する

ブレているのがNG!ということではありません。大切なのは今の状態を知る(ブレている自分に気づくこと)なのです。

そのままブレている感覚を味わうもよし、もしくは、調和のとれた状態になりたい場合は、調和のとれている状態のときの思考や行動を思い出すように心がけましょう。

[引用]LAVA Life vol.30 暦と暮らすヨガより

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