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春は新しいことを始めるのにピッタリな季節。これからヨガを始めてみようかな、と考えている方も多いのではないでしょうか。

カラダを整え、心をリラックスさせるヨガには、さまざまな種類がありその内容も多様なのを知っていますか?

今回は、これからヨガを始める人、またヨガをやっているけれど自分に合ったヨガをまだ見つけられていない人に向けて、ヨガの種類と特徴を紹介していきます。

ヨガとは?

ヨガの起源は、5000年前のインドです。元々「揺れ動く心を安定させること」がヨガの目的ですが、継承されていく中でさまざまなヨガの流派や種類が生まれました。

どんなヨガであっても、根底にある目的は同じですが、運度量が多いもの、肉体への働きかけに特化したもの、瞑想の要素が強いもの、呼吸を重視したものなど、それぞれ特色があります。

目的別 ヨガの種類ガイド

では、現在主流となっているヨガをいくつかみてみましょう。

■ヨガの王道から始めたい人は「ハタヨガ」
サンスクリット語で「ハ(ha)=太陽」「タ(tha)=月」という語源を持っていて、真逆のエネルギーを統合するという意味が含まれます。元々は、カラダを使うヨガ全ての総称で、このあとに紹介するヨガも全てハタヨガに含まれます。

ただ現代では、ひとつひとつのポーズをキープしながら呼吸を深める基本的なヨガのスタイルをハタヨガのクラスと呼ぶことが多いようです。

ヨガ初心者やヨガのポーズをしっかりと練習したい人は、まずハタヨガのクラスを受けることをおすすめします。

■ヨガのポーズをじっくり練習したい人は「アイアンガーヨガ」
B.K.Sアイアンガー師によって編み出されたヨガの流派です。アライメント(ポーズの姿勢)を重視して、カラダの隅々にまで意識を巡らしながら、ポーズの練習をしていきます。

怪我をしていたり、ヨガの経験が少ない人でもヨガの効果を得られるように、ヨガブロックやベルトなど、さまざまなヨガの道具を使用することも特徴です。

ポーズの細部まで指導を受けたい人、カラダが硬い人や怪我、怪我の後遺症を抱えている人などにおすすめです。

■難しいポーズにチャレンジしたい人は「アシュタンガヨガ」
シュリ・K・パタビジョイス師によって編み出されたヨガの流派です。決まった一連のポーズを、呼吸とカラダの動きを合わせながら練習していきます。

動きに連動して集中力が高まり、心とカラダを浄化します。非常に運動量が多く、最もダイナミックなヨガのスタイルです。

難易度の高いポーズも多いので、ある程度ヨガに慣れてからチャレンジすることをおすすめします。

■たくさんカラダを動かしたい人は「ヴィンヤサヨガ」
ヴィンヤサフローと呼ばれることもあります。アシュタンガヨガから派生し、アメリカで生まれたヨガの一種です。

呼吸と動作を連動させ、途切れることなくポーズを行っていくことに重点を置く、運動量の多いヨガです。

アシュタンガヨガよりも自由度が高く、講師によってクラスの内容やレベルも違うので、初めての方はヨガスタジオに確認してから参加してみましょう。

■たくさん汗をかいてリフレッシュしたい人は「ホットヨガ」
室温40℃、湿度60%程度の高温多湿な環境でヨガを行います。 汗をかくことで、デトックス効果やストレス解消に効果的です。

新陳代謝を上げ、効率の良い脂肪燃焼にもつながり、ダイエット効果も期待できます。暖かい環境は柔軟性を高めるので、カラダが硬い人にもおすすめのヨガです。

■ポーズと瞑想、両方に興味がある人は「陰ヨガ」
座ったり、寝た姿勢のポーズが中心で、1つのポーズを3~5分キープします。筋肉を緩めながら関節周りの結合組織を伸ばし、気の通り道である「経絡」を刺激します。

リラックスしたい、ポーズの中で自分自身を内観したいという人や、普段たくさん動くヨガを練習している人にも、バランスを取るためにおすすめです。

■とにかく癒されたい人は「リストラティブヨガ」
深いリラクゼーションを目的とした、癒しのヨガです。運動量は少なく、ヨガの基本の道具であるカラダを委ねながら、ポーズを5~20分キープし、心とカラダをリラックスさせていきます。

誰でも参加できるヨガのスタイルですが、特にストレスを抱えている人、疲れている人におすすめです。

この記事でご紹介した7つだけでなく、長い歴史の中で生まれたヨガの種類は他にもまだまだあります。

ヨガの種類についてもっと知りたい方はYogaFullの「ヨガの種類一覧」もご覧ください。

そして気になるヨガがあったら、まずはヨガスタジオに行って体験してみましょう。自分にぴったりのヨガを見つけて、心とカラダを整えてくださいね!

監修:Yumiko
ヨガスクールFIRSTSHIP講師

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