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生き方が変わる!人生を軌道に乗せる“ヒント”を教えます アクエリ子のごきげん魂(ソウル)

皆様、ごきげんよう!筆跡タイポロジーマスターアナリスト/使命発見マスターカウンセラーのアクエリ子です。

いつも「ごきげん魂(ソウル)」を読んでくださり、ありがとうございます。

「人間関係って大切」とよく言いますが、私は本当に大切にすべきは自分との人間関係を良くすることだと思っています。

今回は、この「自分との人間関係」についてお話していこうと思います。

自分との人間関係を良くすると、自分のことが見えてくる

ではなぜ、それが大切なのか?

それは、そうすることで「自分をもっともっと好きになれるから。」です。

自分との関係が良くなって、自分で自分を愛することができると、自身の意識レベルが高波動になり、現実的にも良い影響が広がります。

これは、精神科医のデヴィッド・R・ホーキンズ氏の著書『パワーか、フォースか』にも書かれていますが、17段階の意識レベルのどの意識レベルにいるかによって、体験する現実が変わるとのこと。

そしてそれは願望実現や心とカラダの健康にも影響してくるそうです。

意識レベルのマップ(「パワーか、フォースか」より引用して作成)

《高い意識レベルに住み慣れている人に起こりやすいこと》
・現実がうまくいく、願いがスムーズに叶いやすい
・「がんばらなくても不思議とうまくいく」世界を体験する
・心身ともに健康でいられる
・他人や環境に感謝や幸福感を感じることが多い
・自分らしく言いたいことを言い、やりたいことをやりながら愛される
・いつも周りに応援してくれる人や味方になってくれる人がいる
・軽やかに生きている
・直感が冴える

《低い意識レベルに住み慣れている人に起こりやすいこと》
・現実が思い通りにいかない、願いが叶いにくい
・「がんばってもうまくいかない」世界を体験する
・心身の病気になりやすい
・他人や環境に怒りや悲しみを感じることが多い
・他者の批判を恐れて言いたいことややりたいことを選択できにくいうえに、人間関係もうまくいかない
・攻撃的、批判的な人の多い環境を無意識に選ぶ
・生きることに重たさを感じる
・直感がに鈍る

これを知ると、自分と仲良くして、高波動な状態でより良い現実を享受したいですよね。

アクエリ子が実践!自分と仲良くなるために行っていることとは?

そこで今回、アクエリ子が普段自分と仲良くなるために行っていることをいくつかご紹介しますね。

【1】自分を信じる・自分を裏切らない

自分の応援団長は自分。あなたが自分の応援をしなかったら、いったい誰が本気であなたの応援をするのでしょう?だから、自分を信じて自分に期待しましょう。

そしてこの【1】自分を信じる・自分を裏切らないためには、期待に応えるために日々自己研鑽し続ける。そして自分の決めた結果・成果にこだわり、失敗して悔しかったら次に同じ失敗は絶対しないと決め、検証して策を練って次に備える。

かなりストイックに思えるかもしれませんが、まず「自分を絶対に裏切らない」と覚悟を決めることから始めましょう!

【2】自分との約束を守る

自分が自分を信じるには、自分の決めた約束を最優先に守ることです。

皆さんはどういう人を信じますか?

当然、いつも約束を守る人は信じられますよね。なので自分が自分を信じるには、自分の決めた約束を最優先に守ることです。【2】自分との約束を守ると自分への信頼(自信)が生まれます。そうやって積み上げた自信が確固たる自信になっていきます。

これをするのには、目標設定をすることが不可欠です。急には難しいなと思う人は、立てた目標を完璧に約束を守れなくても、大丈夫。1個だけ決めてやってみるとか、今日だけ意識して見るでも良いので、ベイビーステップからやってみましょう。

「明日は苦手なあの人に話しかけてみる」でもいいし、「1週間で1冊の本を読む」でもなんでもいいので、とにかく自分との約束を守り続けることが、自分への信頼を作るのには大切なんです。

【3】自分で自分の批判をしない

自分で自分を批判して自分を断罪するのはやめましょう。自分の心の中に不安があることを認め、自分には確かに「良くないところもある」と認める。

これは当たり前ではあるのですが、自虐傾向の方も結構いらっしゃるので説明しますね。

誰しも批判をされると良い気はしませんね。だから当然自分で自分の味方をするならまだしも、自分の批判をするなんて自分との関係性を良くするためにはもってのほかな行動です。

なぜなら、「自分への批判」=「敵の声」だからです。

ではなぜ、敵の声を自分が発するようになってしまったのでしょう?

これは、今までに親・学校・職場で言われてきたこと。

例えば、
「お前は駄目だ」
「どうせうまくいかない」
「こんなことならやらなきゃよかったのに」
「やっても無駄だ」
「人生なんてつまらないものだ」
「自分に厳しくならないと向上することはできない」
など。

自己評価を下げる言葉や、自分の信念とは違う「べき」論の言葉が、いつの間にか自分の言葉になってしまっているからです。

なので【3】自分で自分の批判をしないためには、自分で自分を批判して自分を断罪するのはやめましょう。自分の心の中に不安があることを認め、自分には確かに「良くないところもある」と認める。良いとか悪いとかではなく、あることを認める。ただそれだけでいいのです。

【4】不完全なまま生きる

あなたの人生を拡大・発展・成功の方向に向かわせるには、劣っている勇気をもつことです。

人はそもそも不完全な生き物です。ですが、人と比較して過剰な優越感や劣等感が出てきて、それが恐れの感情につながります。そうすると、「できないと思われたくない」「頭が悪いと思われたくない」と見栄を張って、「できるフリ」をして、さらに自分で自分に偽り続けることになります。

「偽り」のエネルギーで行動しても、「偽り」の結果が戻ってきてしまうので、拡大・発展・成功の方向には向かわないのです。

なので、【4】不完全なまま生きるためには、あなたの人生を拡大・発展・成功の方向に向かわせるには、劣っている勇気をもつことです。

前回のコラム「変わりたいのに変われない方へ。「素直」になってみませんか?」で素直が大事だと話しましたが、良くも悪くも自分をありのままに受け入れ、認めることが理想実現への道です。

なぜなら、理想実現への協力者は相手の素直さを見て協力するか否かを決めるからです。

自分の不完全さを受け入れるには、

1.嘘をつかない・フリをしない
自分の過去をさらけ出すには真のプライドが必要。さらけ出せない人は、プライドが邪魔をしている。過去を受け止めるだけの自己内省と自己客観視が不足している。これを止めないと、外部評価の奴隷と化す。

2.自分が完全を求めていることに気づく
完全な人などどこにもいないのです。子どもを産む準備が整ってから子どもを作るわけじゃないですよね?それと同じです。

3.自分が不完全であることを受け入れると強くなると知る
人は良い所とダメな所両方を持っている不完全な生き物。自分が不完全であることを理解できれば、人の不完全さも許容できるようになる。自分の不完全さを棚に上げて、人の不完全さを責めてるうちはまだまだだねということ。

ということで、自分と仲良くなる方法をご紹介させていただきましたが、私はこれらを実践してきて、圧倒的に自分との関係性が良くなりました。

自分との関係性が良くなると自分を愛すことができるようになりますし、自分の魂特性をより発揮できるようになりますので、是非お試しになってみてくださいね。

また自分のパターンを知りたい方は、ひとり一人の魂パターンから紐解く使命発見カウンセリングにて、あなたの使命と魂特性、人生のネックになること、解消法をお伝えしていますので、是非いらしてくださいね。

完全予約制なのでご予約をお忘れなく。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんの魂(ソウル)が、今日もごきげんでありますように。
また、お会いしましょうね♪

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