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こんにちは!フードヘルスコーチの安井シンジです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

11月になり、だんだんと寒さが増してきましたね。

この時期になるとなんだか少しセンチメンタルな感じになりますが、この季節は美味しいものがいっぱい。

ついつい食べすぎちゃう!

という方も多いのではないでしょうか?寒い冬に向けてカラダが身支度を始める自然の流れなので、あまり自分を責め過ぎず、旬のものを美味しくいただきましょう!

さて、今回ご紹介するのは「ジャガイモ」

ちょうどこの記事を書いている時、「実家から届いたジャガイモでーす♪」といって北海道出身の同僚からたくさんいただいたので、新鮮なジャガイモを眺めながら執筆しています。

ジャガイモはとっても身近な農作物ですが、実は知らないこともいっぱい。

また炭水化物をたくさん含むジャガイモって太りやすい?ということなどについても書いていますので、是非最後までお読みいただけると嬉しいです。

ジャガイモってジャガイモ科…えっ?じゃない!?

ジャガイモってとってもメジャーな農作物なので、勝手にジャガイモ科だと思っていましたが、実はそうじゃないんです。

ジャガイモはナス科。なんだかしっくりこないですがナス科です。

見た目も食感も育ち方も違うのになぜ?と多くの方が引っかかるところだと思いますが、ヒントはとある場所に隠されています。

それは「花」

野菜の花ってあまり見ることはありませんが、ジャガイモとナスの花は花びらやガクの部分がとてもよく似ているんです。

ちなみにジャガイモは農林水産省では根菜として分類されていますが、実は同じ土の下で育つゴボウや大根のように植物の根っこではありません。

実は植物の茎が膨らんで、でんぷんなどの栄養分を蓄えている部分なのです。

世界のジャガイモ事情:あのマチュピチュにも?

ジャガイモは中南米から南米アンデス山脈原産。

原産地域では大昔から主食として食べられてきました。あの有名な空中都市マチュピチュでも栽培されていたという記録も残っているそうです。

その後、16世紀にスペインが南米を侵攻した際にヨーロッパに持ち帰られ、18世紀頃にヨーロッパでも一般的に食べられるようになったそうです。現在では、ベラルーシ・ウクライナ・ポーランドなどでジャガイモが主食として食べられています。

また、なぜジャガイモはジャガイモって言うのか。気になった僕は調べました。
この「ジャガ」という響き、どこかの場所の名前と似ていませんか?

答えは「ジャカルタ」です。

オランダから日本の長崎に伝わったジャガイモですが、当時インドネシアのジャカルタを経由して日本へ来たそう。そのため当時は「ジャガタラ芋」と言われ、それがジャガイモとなったそうです(他の説もあり)。

なるほど!ですね。

ジャガイモは「大地のリンゴ」

ジャガイモはフランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれているそう。なぜなら意外にもビタミンCビタミンB群などが豊富に含まれているからです。

ビタミンCは100gあたり28mg含まれ、リンゴの6mgに比べると約5倍!さらに、ビタミンCは熱に弱い特徴がありますが、ジャガイモの場合はでんぷんに覆われているため、加熱調理しても壊れないという強みがあります。

ちなみにビタミンCは強い抗酸化作用・アンチエイジング効果、コラーゲン生成に関わる美肌効果が期待できます。

またストレスに抵抗するための「副腎皮質ホルモン」の合成を促す働きがあるためストレス対策にも有効です。

その他にもこんな栄養が含まれています。

■カリウム
塩分の排泄をする働きがあり、高血圧の予防・むくみの解消などにも効果あり!また筋肉の収縮を正常に行う作用もあり、健康なカラダをつくるのに欠かせない栄養素です。

■クロロゲン酸
ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があり、ガンや糖尿病などの生活習慣病の予防に効果が期待できます。特にジャガイモの皮に多く含まれているため、皮つきで料理すると良いですね!

ジャガイモって結局ダイエットに良いの?悪いの?

ジャガイモは炭水化物が多いため糖質も多く、ダイエットとの相性は悪そうといったイメージを多くの方がお持ちかと思います。

ですが、カロリーや糖質量を数値で見てみると白米はパンと比べると低めなんです。

例えば、白米100gあたり:カロリー約170kcal・糖質約35gに対し、ジャガイモ100gあたり:カロリー約85kcal・糖質約15g。

つまり、単純にご飯100gをジャガイモ100gに置き換えるとダイエットになり得る!と言えます。

またもう一つ注目すべき点は、「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」

レジスタントスターチとは、でんぷんではあるものの血糖値の上昇が緩やかで、食物繊維に似た働きをするので、腸内環境を整える効果があります。

腸内環境を整えることは美容・健康・ダイエットには非常に大事!そういった面でもジャガイモはダイエット向きだと言えます。

腹持ちが良いので食べ過ぎを予防できる点も良いですね。

と言っても、ご飯を置き換えてジャガイモを食べるって、結構ハードルは高そう。すぐに飽きちゃいそうで・・・僕は、週に1~2回くらいなら良いかな。

皆さんはいかがでしょうか?

ジャガイモの冷蔵保存・・・すぐにやめて!

ジャガイモは冷蔵庫に入れずに保存しましょう。

冷蔵庫など低温の場所で保存すると、でん粉の一部が糖に変化することで糖度が増加します。ですがそれを高温加熱すると、アクリルアミドという有害物質が発生してしまいます。

アクリルアミドは神経毒性と発がん性が懸念されている物質なので注意が必要!

農林水産省のホームページでは、低温保存したジャガイモの調理の際には発生するアクリルアミドを減らす方法として煮物や蒸し物を推奨しています。

水を使った調理をすることで、アクリルアミドの発生を減らすことができるそうなので、是非参考にしてみてくださいね。

いかがでしたでしょうか?

わりと身近な存在であるジャガイモでも、知らないことがたくさんありますね!

旬の食材、季節の恵みを感じられるお野菜を食べて、心とカラダを元気にしましょう!

次回はジャガイモを使ったレシピをご紹介します。お楽しみに!

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